四角い空を見つめて〜膀胱がんとの戦い〜

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help リーダーに追加 RSS 回想〜2006年7月19日〜

<<   作成日時 : 2007/09/21 21:06   >>

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夫の治療ノートより

<手術10:00〜16:30 腹部激痛 655号回復室>

膀胱、尿道、精嚢摘出、及び回腸による人工膀胱(回腸導管)という浸潤性膀胱ガンではごくごく一般的な手術でした。
現在浸潤性でも腫瘍の部位によっては回腸導管ではなく自分の尿道から排尿出来る様な手術方法もありますが、夫の場合腫瘍の場所の問題でやはり人工膀胱という選択になりました。

夫の手術は待つ身にとっては長く不安に満ちたものでしたが、
実のところ時間も予定より短く、すこぶる順調だったそうです・・・

ただ手術直後の主治医との話では、一緒に採ったリンパ節全てがかなり固くなっていたとのこと、
この後病理に回して正式に病期や転移の有無が決まる訳ですが、経験豊富な医師の
険しい口ぶりから、
手術が無事に終わった安心感より、想像以上に厳しい夫の病状に 、とにかく激しく打ちのめされてしまいました。

で、そんな事を知らない夫の方ですが・・・麻酔から覚めた途端、

「足が痛て〜〜っ」

と両足をばたつかせベッドで押さえる私に蹴りを入れながら暴れまくってました


もちろんお腹の傷も痛かったのですが、実は手術中血流を保つ為足に付けたエアーポンプにより
足の神経が圧迫され筋肉に腫れを起こしていたようで(この足の激痛の原因は、結局最後までハッキリしませんでしたけど)それとは知らずに着用し続けていたポンプの圧迫による激痛の方が堪え難かったらしいです。

とまあ、順調という名の元の波瀾万丈とでもいうべき日々がスタートしていきました。

ところで多くの方からご心配頂いておりましたが、風邪も何とか退散しつつあります。
近頃自分が元気なのか元気じゃないのかもよく分からない(別にボケている訳じゃありません!!)日々を過ごしていますけど・・・



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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
私も全く同じ災難にあった。手術中に、いわゆるエコノミー症候群を
防止するための自動マッサージ器の装着ミスで、左足ふくらはぎの
外側の血管(静脈)、筋肉が損傷し、ふくらはぎから足の甲にかけて
腫れと痺れ。完全に病院側のミス。一週間後には、足の甲の部分が
電気ショックのような痺れで眠れない夜も。病院側は自然治癒を
待つのみとの無責任なコメント。
徐々に改善してはいるが、現在も足の甲の痺れは残っている。
あつこの夫
2007/09/21 22:21
私より先に夫がコメントしてますが、全く同じです。
電気ショックのような痺れというのは其のときは
分かりませんでしたが、なんとかならないのでしょうか。
其のときは挫傷といわれ、2ヶ月で治るといわれましたが
2年たっても治りません。神経が傷ついたのだと思います。
全く手術はこわいです。でもあの地獄の結果まちの後に険しい
ドクターの表情だったら…。michizoさん、お一人だった
のすか?とにかくあの待合室の緊張感は忘れられません。
あつこ
2007/09/21 22:53
あつこの夫さん
え〜!!あつこの夫さんもそうだったんですか!?
実は我が家の後に同じ手術を受けた方も、夫よりは軽かったのですがやはり足を痛めました。その後主治医にもあのエアーは良くないのでは?と話したこともあったのですが、即それだけが原因とはやはり言いきれないらしく。ただ共通項は比較的年齢が若い(何せ泌尿器は年齢層が高い科ですから。)患者には刺激が強すぎるのではと勝手に夫とは話していました。
だけどその後の病院の応対は全く違いますよ〜。自然治癒ってそれはちょっとひどい。
夫は主治医から責任持って足は治療しますと言われ、その後入院中はずっとリハビリ治療を入れて貰っていました。精神的にもリハビリはいい気分転換になったし、お陰で退院時には随分回復しましたよ。ただリハビリ担当の理学療法士さんからは「神経の回復は1日1ミリ」と言われ結局最後まで右足の親指付け根の神経は元には戻りませんでしたけど。
michizo_
2007/09/21 23:40
あつこさん
それにしてもその病院の応対は相変わらず(?)ひどいですね。
そうなんです。私いつも一人で話聞いちゃってました。どちらかと言うと私は周囲を頼る事が下手で、一人で背負い込むタイプなんで(苦笑)。それに結局最後まで夫の病気と闘うのは私しかいない!って思っていたので、まずは私だけで聞こうとしか考えてませんでした。
michizo_
2007/09/21 23:51
こんな時間に目が覚めてしまった…。
michizoさん、取り合えず風邪のほうは回復過程のようで安心しました。
ですが風邪は万病の元ですから大事にしてください。
私も夫の病気に関しては一人で背負い込んでいます。
でも、ここをはじめネットでの仲間に随分と支えてもらっていて、それがなければもっと強いストレスになってると思います。
今はまだ夜は帰宅して家の布団で寝ていられるので、しんどいとはいっても序の口でしょうね。
michizoさんは長い間病院に寝泊りしていたんだから、それはそれは心身とも疲れ果てている事でしょう。
こちらはまだまだ真夏の暑さが続いていますが、車で通院しているので随分楽です。
50歳(去年)で一念発起して免許を取得しましたが、取って良かった。
夫の足の手術直前に免許がもらえたので、夫同乗の練習は一回こっきり。
後は一人で何とか頑張ってます。
michizoさん、早く風邪を治してまずは身体を元気にしてね。


ふみ
2007/09/22 04:14
ふみさん
心配してもらってすみません、、でも今はふみさんの方が私は心配ですよ!!そばにいてあげたい、って私もそれだけを考えていたからふみさんの気持ちよくわかります。車は病人の家には必需品。私も随分夫を乗っけて自宅と病院を往復したっけ。くれぐれも運転は注意してね。それと身近に親戚でも友達での誰でもいいから頼れる人がいたら早めに頼って下さい。私も最後は身内よりも夫の会社の方達にとても助けられましたから。
michizo_
2007/09/22 15:26

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