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先週下北沢に知り合いの劇団のお芝居を観に行ってきました。 毎年夫宛に公演の案内を頂いていたのに、結局2人で見に行く事は叶わなかった訳ですが、 今年も届いた案内ハガキを見て夫の事をお知らせしなくては・・「すぐ行こう!」と思いたちました。 主催者のCさんも確か夫とほぼ同年代。 夫の事を知ったら驚くだろうな、なんて考えながらもその日を楽しみにしていました ![]() そして当日、お芝居の内容については70年代のフォークソングを中心としたもの、 という位しか知らなかったのですが、幕が上がってすぐに息が止まりそうな驚きが・・・ 田舎の高校で当時大流行のフォークソングを始めた同級生3人組が今回の主人公なのですが その中の一人が、それもCさんの役がガンで余命わずか、という設定で ![]() 最後に仲間がもう一度その彼のために夢を果たそう、というストーリーだったのです。 もう今の私にはあり得ない、あれ程自宅でテレビを観る時でも病気や病院、家族の別れ という内容はひたすら避けていたのに、真っ向ど直球で心臓バクバク、滂沱の涙・・ さらには夫が好きだった歌が劇中流れたりして、涙が止まらないどころかハンカチ握りしめたまま 人目も憚らず今にも声を上げて泣き出しそうな状態に陥ってしまいました。 そんなとんでもなくズルズル洪水状態の私へ最後のとどめが。 お芝居のラストを飾る曲が、小田和正の『♪言葉にできない』だったのです。 私が夫との闘病生活で唯一の心残り、それは最期の時夫がどういう気持ちだったのか、という事でした。 夫の場合生前一度も自分の余命を尋ねる事なく、最期まで一縷の望みを捨ててはいませんでしたが、身体を動かす事も出来なくなり、しゃべる事も出来なくなったその時。 もし夫の心が絶望や苦しみに満ちていたら・・・ そう想像しては、でももうどうしようもないんだ、わからない事なんだからと自分を納得させていました。 自分では一応身の回りに起きる事を何でもかんでも夫と結びつける事はしてないつもりです。 でもこれが夫からの回答だったんだって素直に思えてならないのです。 そしてこの夫との深い絆は残念な事にガンのお陰なのです。 そう思ってからはしょっちゅう『♪言葉にできない』を聞いています。 その度思いっきりぼろぼろになりますが ![]() |
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良かった!体調でも崩してるんじゃないかって心配だったよ。 |
ふみ 2007/11/12 22:59 |
ふみさん |
michizo_ 2007/11/13 08:59 |
michizoさんのブログカキコがないと大丈夫かなあ |
あつこ 2007/11/13 17:09 |
あつこさん |
michizo_ 2007/11/14 17:55 |
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