四角い空を見つめて〜膀胱がんとの戦い〜

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<<   作成日時 : 2008/04/03 18:09   >>

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半数の麻酔科医が一斉退職 国立がんセンター中央病院 [ 04月03日 12時27分 ]

本日こんなニュースを目にしました。
何でも10人いた常勤麻酔医のうち半分の5名が一斉に退職という事だそうです。

我が家はこちらの病院にはお世話になりませんでしたが、やはりガンに関わった方(家族)にとってガン治療と言えばまず浮かぶのは<がんセンター>という位の病院ですから、どうしたのでしょうか。

もっと給料の良い病院へ移る、というのが退職の理由だそうですが、一斉にというところから勝手に推測すると(あくまで勝手に・・ね!)
それ以外の理由が大きいのでは・・

私も今迄畑は違えども、沢山会社を辞める若者を目にしてきましたが
じゃあ1円でも給料が多ければいいのか、と言えば決してそうではないんですよね。

それよりまずは組織の体制の問題から待遇の不公平感やら自分の仕事が認められていない、またやりたい仕事がない、というメンタルな部分が改善されないところからの不満で辞める子が多かったです。

これだけまとめて辞めれば当然残ったドクターや患者さんにまで影響が出るのは
わかっての行動でしょうから、その不満は相当なものだったのでしょうけど。


麻酔医というのは役割の重要さの割に、私達患者からはちょっと遠い存在でもありますね。
私も何度か大きな手術の前に説明に来て頂いた時くらいしか会ったことないです。
それももう何度も同じ説明してます的なオーラプンプンで
でも今は患者さんへの説明責任があるし・・・という感じ。

最後質問は?と聞かれた時「とにかく宜しくお願いしま〜す!!」位しか言えなかったです。

夢の中で一番怖いのって、見た目は麻酔が効いているけど実際は全く
効いていないまま手術って言う夢じゃありませんか?


何だかとりとめのない麻酔話でした、ふ〜・・・








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コメント(12件)

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困りますね〜。このお話。
実際、病院勤務の医師の多忙さは半端じゃ
ないですね。麻酔医の先生は、まるで24時間体制の
工場勤務のようです。

今は、皆、リッチな開業医目指していますから
重篤な患者を診る医師のレベルはどんどん低下して
いくのでしょう。ラクで稼げる科が人気というのも
困ります。今回のテーマはとても根が深いものです。

病院においては、外科医がいちばんえらいみたいだし。

なんとかしていただきたいです。
あつこ
2008/04/03 20:14
あつこさん
ほんとですよね。
時々医師不足の問題がマスコミでも取り上げられますが、今のうちに何とかしてもらわないと実際の影響が患者へどう出るか、考えると怖いです。


micizo_
2008/04/07 14:31
michizoさんお久しぶりです。
ちょっと思うところがあって明日から三泊四日で四国一周の一人旅に出掛けてきます。
車で気ままに走ってくるだけのつまんない旅です。
一人旅なんて大嫌いの私なのできっと後悔するでしょうね。
感傷旅行かな…あはは。
一日目だけ宿を予約しています。山の中の宿なので「大丈夫?」って皆が心配してるけど、まあ何んとか行き着くでしょう。
あ、携帯通じないかも…。やだなぁ。

ふみ
2008/04/20 19:22
ふみさん
わ〜!ご無沙汰してます、って私がブログ更新してないからか・・
もう一人旅中だね、きっと一杯泣いてるんだろうなあ。
私もここ数日何だかすごく寂しくて、どうして私一人なんだろう、なんてしょもない事考えては涙こぼしてたから。
でもわかってるもんね〜〜
どんなに辛くても我慢して一人で生きていかなくちゃいけないって。

そんなふみさんに近頃の私のお気に入りを紹介しておきます。

『胸をかきむしらんばかりの苦しみ、悲しみを抱え、そこから逃げずに必死で生きようとする人生そのものが<癒し>なのだ』

これは同じ様に最愛の家族を亡くされた方が書かれた手紙の中の一文です。
何かを頼る事では決して癒されないっていう事ですね。
だから頑張ってきてね(お互いね)
micizo_
2008/04/22 19:05
三泊四日の旅が一泊二日で終わりました。あはは。
きれいな景色を見れば、一人で見るわびしさがつのり、夫婦連れを見れば寂しさで一杯になり、あんまりにも辛くてあと二泊は自分には無理だと思い早々と帰路につきました。
一人旅なんぞ到底無理な行動だった。
まだまだ時間が必要だね。

ふみ
2008/04/22 21:14
ふみさんへ
心配していました。
私も近頃全く駄目です。
そして今日古いブログをみていたら
ふみさんにいっぱい励ましのコメントを
いただいていました。
その節はありがとう。
私達ひとりになってしまったけど
泣きながら頑張って歩いていきましょう。

2008/04/23 06:06
ふみさん
お帰り〜〜!!
そっか、大変だったね。
でも一人旅をしようとしたふみさんの気持ちもわかるし、結局辛い想いばかりしたけど何かやってみようと行動した事はすごくエラかったと思います。



micizo_
2008/04/23 17:56
麦さん
ご無沙汰しちゃってました。
麦さんも不調なのね。
思うに夫たちがいなくなってから、意識しなくてもかなり気を張ってきた疲れもあるのかなあ。
私達み〜んな頑張りましたもんね・・・
とにかく!これからは<自分>を大事にして無理せずいきましょう。





micizo_
2008/04/23 18:07
旅行に行って余計辛くなったものの、思いがけない出会いもあったりしてそれは良かったです。その方が言ってました。「死は突然の方が幸せだよね」って。私もそう思っています。死を意識しないからみんな普通に生きていける。
自分の命が限られてるって思いながら生きていくのは残酷すぎます。
もう会えない辛さに加えて、もっと優しくしてあげたら良かったと後悔したり自分を責めたり、辛い闘病中の事がどうしても頭から離れず、まだ楽しかった思い出より辛かった思い出の方が勝っています…。
がんは突然の別れはないけれど、それだからこそ辛い面もあります。
私は薄情なのか、変わっているのか、夫の遺影は仕舞ったまま。
仏壇も買ってない。お墓も行きたくない(今は遠いから行けないけど)、とにかく供養らしきものは何にもしていません。法事は義務的にやっていますけど…。お墓に彫ってある文字も見たくないので見ていません。
夫は単身赴任をしている。無理にそう思おうとしています。
ごめんね、思いっきり後ろ向きな事書いてしまったね。
でもね、それなりに楽しくやってるから安心して。
ふみ
2008/04/24 08:03
michizoさん、また余計なことを書いてごめんなさい。
>私は薄情なのか
>夫の遺影は仕舞ったまま
ふみさんがそういうのなら私などは鬼です。
夫の遺影はお寺さんにお炊き上げして
いただいて、もうないです。
このことをブログに書いたかどうか
忘れましたが
私も娘も遺影をみることができず
又しまっておいたその引き出しを
娘は開ける事もできないとのことでした。
他の写真を見てもなつかしさだけですが
遺影の写真を基にした写真も苦手になりました。
>お墓にほってある文字も見たくない
人によって精神的な衝撃は
形はいろいろなんだと思います。
誰もふみさんのことを薄情などとは
思わないでしょう。
心の傷は生涯癒えることはないでしょうが
少しずつ前向きになれるといいですね。
「単身赴任」いいですね。

2008/04/24 12:09
麦さん、辛い思いをしているのは私だけじゃない、それが励みになっています。
二人ともありがとう。
ふみ
2008/04/24 13:16
ふみさん、麦さん
昨日ちょっとしたライブハウスに行ってそこで人生の先輩の女性を紹介されました。
その方はご主人を6年前に膵臓がんで亡くされていて、それも発見から5ヶ月という短さだったそうです。
ご自身が辛い時にやはり同じ経験をされた先輩に随分助けられたという事から、私にも「この辛さは経験者にしかわからないから、苦しい時はいつでも連絡しておいで!」と言ってくれました。
やはりこの方も立ち直ったと感じられたのは5年以上経ってからだったそうです。「今ならあなたの辛さを受け止められるから」という言葉が印象的でした。
実際に連絡するかはわかりませんがそういう女性がいる、というだけで1つまた救いになった気がします。
いつか私達もふっきれる時が来る、その時までお互い遠慮なしに愚痴りましょうね!
micizo_
2008/04/24 19:21

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